温泉、パチンコ、映画、カラオケ、ボーリング、ゲームなどが入った北九州最大級のレジャー施設「コロナワールド」は、当ホテルから徒歩4分！

1602年細川忠興が約7年の歳月を経て築城した小倉のシンボル。現在の天守閣は1959年に復元されたもので、内部は、1500体の和紙人形を使った城下町のジオラマや、からくりシアターなどを駆使した資料館。隣に小倉城庭園があります。

園内には、ゾウやキリン、ライオンなど約100種の動物の展示と、遊具、芝生広場などがあります。 周辺の豊かな自然を生かし、生息地に合わせた空間づくりで、自然に近い動物たちの生態を引き出しています。また、来園者のために、エレベーターの設置や園路勾配の改良など、バリアフリー化も行っており「自然、動物、人にやさしい」公園です。

明治の文豪森鴎外が陸軍第12師団軍医部長として小倉に赴任した折り、明治32年6月から1年半住んだのが、この鍛冶町の家です。鴎外は、この家で「我をして九州の富人たらしめば」「鴎外漁史とは誰ぞ」等を書いています。帰京後書いた小説「鶏」は、この家を舞台にしたものです。

『点と線』、『砂の器』などの代表作をもつ北九州市出身の作家松本清張の業績をたどる記念館。館内では清張の生涯に当時のニュース映像を重ねた巨大年表のほか、東京の自宅を再現し、書斎や3万冊の蔵書などを展示している。

紫川、小倉城、勝山公園などの緑豊かな自然と歴史に囲まれた立地の中、グルメ、ショッピング、シネコン、劇場、美術館が連なる、文化・芸術・商業の多彩な機能を持つ複合空間。川辺や公園を眺めながらくつろげるオープンエアカフェや自然光あふれる広場など、自然と一体になった開放感が体感できる心地よい空間です。