周辺情報
桑田山雪割り桜

蟠蛇森のほぼ中腹には、濃い桃色の美しい花をつけることで有名な「雪割桜」が咲きます。 正式名称は「ツバキカンザクラ」(椿寒桜)。 この桜は、2月中旬から3月中旬頃のまだ雪の残る寒い時期に咲く大変珍しい桜で、桑田山地区全体には1,000本近くあります。 提供:(一社)須崎市観光協会
横浪黒潮ライン

リアス式海岸を持つ横浪半島の峰に沿って東西に走る爽快なドライブコース。 眼下には雄大な太平洋を臨み、北には穏やかな浦ノ内湾や四国山地を見ることができます。 19kmに渡って走る風光明媚なコースはわざわざここを目指して来るドライバーもいるほど。 天気のいい日は遠く足摺岬方面まで見渡せます。 提供:(一社)須崎市観光協会
重要文化財 鳴無神社

鳴無(おとなし)神社は、高知県須崎市の浦ノ内湾の奥、鳴無地区にあります。 西暦460年、現在の社殿は1663年(寛文3年)に再建され、国の重要文化財に指定されています。 高知市・土佐神社の元宮になり、毎年8月25日(新暦)には神輿を乗せた船団が勇壮な夏祭「志那禰祭(しなねまつり)」が、旧暦の8月23日には「チリヘッポ」と呼ばれる古式行事(秋の大祭)が行われます。 縁結びの神様としても知られており、全国から多くの参拝者が訪れています。 海から入るように作られた参道や海に向かって建つ社殿は「土佐の宮島」と呼ばれることも。 提供:(一社)須崎市観光協会
須賀神社(大谷の楠)

10月の秋祭りには須賀神社の境内で、地元の青少年たちによる大谷の花取り踊りが奉納されます。高知県保護無形文化財に指定されています。 提供:(一社)須崎市観光協会
土佐藩砲台跡(西浜公園)

土佐藩は、幕末の異国船渡来により、海岸防備のため須崎に三箇所の砲台を築造しました。 そのうちの一つが西浜公園として残され、国の史跡に指定されています。 板垣退助も訪れたと言われています。 提供:(一社)須崎市観光協会
安和海岸

JR土讃線安和駅が最寄りの安和海岸。無人駅安和駅の目の前には太平洋が広がっています。 安和海岸は投げ釣りポイントしても知られています。高台に登ると、海と山のコントラストが生み出す絶景に出会えます。 安和駅から見える太平洋は絶景スポット。 提供:(一社)須崎市観光協会